鳥羽玉(ウバタマと)呼ばれる、棘の代わりに毛が生えた品種です。メキシコのレアルデカトルセ周辺が有名です。拳位の大きさに成る迄に、10年位かかりますので、種子から育てていたのでは、私達には時間があまりありません。キリンウチワ・麒麟団扇(Pereskiopsis)と言う棒サボテンに接木して、成長を速める事が一般的です。このサボテンには毒が含まれていますが、接木すると全く無くなり0%に成ると言う有利な点も見逃せません。棘が無い品種ですので、お子様やペットが触ったり、口に間違って入れても安心です。成長速度は通常の4倍速位の体感です。その後、頭が重く成って来た際には、キリンウチワを1cm位残して、カットする方法と、完全に取り去る方法があります。毒が気に成るので有れば、残したまま、土に植えると良いです。キリンウチワを完全に取り去り、土に戻すと、元々持つパーセント迄、根を出すストレスで、毒が戻って来ると言う、ニュージーランドの科学的結果が、最新情報ですので、お取り扱いには気を付けて下さい。