10号鉢に移動しなかった下部です。移動した方は冬は勿論部屋に入れます。大きいなぁw
茎の感じはアルバっぽいけど、成長スピードとかはヴィリディスっぽい。花が咲くまで待つしか無い。関東圏野外で育成可能!冬の地植えは流石に無理そうとの報告も!もう少ししたら何本かある一本を10号鉢が空きそうなので移動予定。
15cm位あるトゲの少ないペルヴィアンを、来年の1mサイズ様に、菊鉢8号鉢に5本づつ植え付けたところ!菊鉢は底が全面網に成っていて水捌けが良い。スリット入りのもある。形もズン胴で安定も良いです。青緑柱と言う名前の通り、既に下から青く成って来ています。良いサイン!2022/0515
室内テント中はキリンウチワに挿し接きの繰り返しw
アメリカでは“PC”と言ってPachanoiの略では無いです。ある1種類のパチャノイが出回ってしまい、アメリカの90%がそうだと言います。若しくはそれ以上!同じ株のクローンですので、花が出来ても交配しません。この写真の品種によく似ていますが、こちらは違います。もう少し棘があって、周りがギザギザした感じの見た目です。1度アメリカ人のコレクターに確認して貰ったら、この写真のには似てるが違うと言っていました。
Trichocereus spachianus、海外圏ではスパッチの愛称がある。トリコケレウス属の多聞柱や青緑柱の仲間。強く刺さる様な棘では無いけど、全体に棘があるので、扱い難いところもある。ドッシリ太く成ります。似た品種が多く、間違えて売られている事も多々!ロビビア交配品種とかソレンシアとかそっくり。全体黄色がかった黄金色の棘が有ります。
このトリコケレウス属タカキレンシスも、国内ではまず見かけません。閣と付くサボテンは、丸型に近いサボテンの名前に使用されますが、こちらは柱サボテンです。最初に横に太く成り、その後に縦に伸びていきます。
Trichocereus Bridgesiiです。なる程柱等のモンストは非常に成長が遅いのですが、この柱サボテンの正常な形だと、とても成長が速い品種です。肌は弱く鳥羽玉のディフューサに近い明るい緑色しています。国内でも見かけ無いレアサボテン!
採れたての種子でも発芽率は良く無い品種です。メキシカン・ポピーと呼ばれていて植えても良いケシです。メキシコ等では薬用利用が有る様です。葉に棘があり、刺さると返しが有る様で気を付けて下さい。英名:Argemone mexicana(アルゲモネ・メキシカーナ)
歌にも成っている有名な樹木です。日本、海外とも染物に使用します。赤い綺麗な色が出ます。メキシコではスクラブの使用も盛んでした。冬に関東周辺は外では育成は難しいかもしれません。1年半で2m近くに成ってます。大きな菊鉢の10号に移動させて、冬は部屋で管理しています。
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